権利擁護委員会

●わたしたちのミッション

　わたしたちのミッションは、権利擁護（アドボカシー）を会員・市民に啓発することです。
　あらゆる権利擁護活動に係る研究・学習を通して、ソーシャルワーク実践の可能性を追求します。また市民に対して権利擁護活動を知ってもらい、社会福祉士の特性の理解・普及を推進します。

●主な活動内容

　２か月ごとに定例会を開催しています。参加者がトピックを提出し、議論しています。それとは別に年1回程度イベントを開催します。
　おもに成年後見以外の権利擁護のイシューに関して研究しています。それにとどまらず、いままさに行われている／かつて行われていた人権侵害に対するソーシャルアクションを視野に入れています。

●当委員会の特長／特に力を入れていること

　いままで「性的マイノリティ」「滞日外国人と入管行政」「居住支援」「女性の支援」「ハンセン病裁判」などのトピックを検討してきました。とくに入管収容の問題については、積極的な実践研究を展開しており、当委員会から『入管問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク』というグループが派生しました。
　会員であれば誰でも委員になれます。お気軽に下記連絡先にお問い合わせください。中心になって活動してくれる方を募集しています！
連絡先：副委員長 間庭（まにわ）main@maniwa-nao.com／090-5553-7024

お知らせ