子ども家庭支援委員会

●わたしたちのミッション

　少子高齢化が進む中、こども家庭庁の創設、認定資格「こども家庭ソーシャルワーカー」の新設など、いま子ども家庭分野に注目が集まっています。
こうした社会の動きをタイムリーにキャッチしながら、社会福祉士の知識と技量、実践力のアップを目指します。

●主な活動内容

・定例会の開催（オンラインも活用しています）
・子ども家庭福祉に関する研修会・講演会・施設等見学会の実施
・子どものアドボカシーに関する支援（子どもの権利擁護調査員候補者の推薦、意見表明支援に関する学習、実践支援等）
・日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会での発表

●当委員会の特長／特に力を入れていること

　子ども家庭福祉の分野は、子どもの年齢や発達段階、家庭等の環境要因により様々な福祉ニーズがあり、実践の現場も多岐にわたっています。そのため委員会のメンバーも、児童相談所、子ども家庭支援センター、社会的養護（特別養子、里親等）、母子生活支援施設、病院、保育、女性相談支援、生活困窮者自立支援、外国ルーツ支援、学校、司法など様々な現場の経験者が揃っていることが当委員会の強みであり魅力にもなっています。「重層的支援」がキーワードとなっている昨今、当委員会だけでなく他の委員会にも参加している方も少なくありません。皆さん、どうぞお気軽にご参加ください。

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