『日本更生保護学会第5回大会』
2016.11.07
司法福祉委員会
- 日時
- 平成 28 年 12 月 10 日(土)・11 日(日)
- 場所
- 早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田 1-6-1)
- テーマ
- 『東京での司法福祉の専門家連携の実践について』
- 主催
- 日本更生保護学会
- 共催
- 早稲田大学社会安全政策研究所(WIPSS)
- 後援
- 法務省、日本更生保護協会、全国保護司連盟、全国更生保護法人連盟 全国就労支援事業者機構、日本更生保護女性連盟、日本BBS連盟 日本刑事政策研究会、早稲田大学総合研究機構
- 内容
- プログラム (予定につき変更の可能性があります)
12月10日(土) 【大隈記念講堂 大講堂】
● 受 付 12:30 より
● 総 会 13:30~14:10(学会会員のみ)
● 学会企画シンポジウム 14:30~18:00
- 基調講演「フランスのソーシャルファーム『ジ ャルダン・ド・コカーニュ』における矯正施設出 所者等に対する就労支援について」(仮題) 【基調講演者】 ジャン-ギィ・ヘンケル (ジャルダン・ド・コカーニュ代表)
- シンポジウム「矯正施設出所者を雇用するソー シャルファームの日本における実現可能性」(仮 題) 【コーディネーター】 石川 正興(早稲田大学教授) 【シンポジスト】 ジャン-ギィ・ヘンケル 南谷 桂子(ワインと文化社代表取締役) 小畑 輝海(更生保護法人両全会理事長) 鷲野 薫(更生保護法人両全会企画室長) 生島 浩(福島大学教授) 他
● 情報交流会(会費制) 18:15~20:00 〈会場:大隈ガーデンハウス〉
12月11日(日) 【8号館1~4階】
● 受付 8:45 より (8号館1階ロビー)
● 韓国矯正学会招待講演 9:15~10:00 [8号館 106 教室]
● セッション及び自由報告 10:10~13:00 (8号館3~4階各教室)
- 保護司制度の基盤整備の促進~保護司の安定的確保と育成の現状、新たな課題~[8号館 308 教室]
- 学生BBS会員の現状と課題について [8号館 309 教室]
- 更生保護施設における自立支援(地域生 活への移行支援) [8号館 310 教室]
- 更生保護におけるアセスメント [8号館 311 教室]
- 更生保護における医療観察制度の展望 [8号館 312 教室]
- 自由報告 第1報告会場 [8号館 411 教室] 第2報告会場 [8号館 412 教室]
- 対象
- 学会会員でない方も事前の参加申込みと参加費のお振り込みをしていただければ参加が可能です。
- 費用
- 大会参加費: 2,000 円(当日申込の場合は(振込がなかった場合も含む。)3,000 円)
交流会参加費: 4,000 円(事前申込のみ)
- 申込
- 別紙大会参加申込書を郵送またはFAXで学会事務局宛にお送りください。
折り返し、郵便振替用紙を送付しますので事前にお振り込みください。