地域包括支援センター委員会実務研修Ⅱ〜地域包括ケアシステムの構築に向けて〜多様な視点から「自立」と「支援」を考える

(更新日)2017.02.16
2017.01.31

地域包括支援センター委員会

地域包括支援センター委員会実務研修Ⅱ〜地域包括ケアシステムの構築に向けて〜多様な視点から「自立」と「支援」を考える地域包括ケアシステムには、尊厳の保持・自立支援・規範的統合の三つの理念があるといわれています。
今回は尊厳の保持・自立支援にスポットをあて、「自立とは何か?」「自立支援」とはどうあるべきなのかを皆さんと一緒に考えたいと思います。ところで…あなたは支援で「自立」の意味を説明できていますか?
日時
29年2月26日(日曜日)
13時30分~16時45分
会場
名称:東京都福祉保健財団19階多目的室2
住所:新宿区西新宿2丁目7番1号小田急第一生命ビル19階
交通:新宿駅西口から徒歩15分・大江戸線都庁前駅から徒歩7分・東京メトロ丸の内線西新宿駅から徒歩10分
テーマ
〜地域包括ケアシステムの構築に向けて〜多様な視点から「自立」と「支援」を考える
講師
コーディネーター:委員会委員長 山本繁樹氏
コメンテーター:委員会副委員長 和田忍氏
登壇者:厚生労働省老健局総務課遠藤征也氏、目白大学保健医療学部理学療法学科 准教授 新井武志 氏、慶應義塾大学商学部准教授 渡名喜庸哲氏、 アリエ法律事務所弁護士 山田恵太氏、立川市手をつなぐ親の会 野々久美子氏
内容
地域包括ケアシステムの理念である「尊厳の保持」とは何か?また、自立支援とはどうあるべきなのかの整理を試みる。シンポジウム形式で様々な立場の登壇者の意見交換を行い、地域包括ケアシステムづくりを進めるにあたり、その根本にある「自立支援」認識の共有にはどのような課題があり、また発信が必要なのかを学ぶ。
対象
地域包括支援センター職員、介護支援専門員、医療職、介護職、行政職員、その他関心ある方
定員
80名(先着順)
費用
東京社会福祉士会 会員 2,000円 (他県士会でも可)
非会員 3,000円
申込
申込書」に必要事項を記入のうえ、2月20日(月)までにFAXにてお送りください。
受講決定者には「受講決定通知(受講票)」と地図を郵送いたします。当日ご持参ください。
受講決定後は、受講費を必ず2月23日(木)までに指定口座へお振込ください。
*なお、受講費用お振込後のキャンセルは理由のいかんを問わず返金致しませんのでご了承ください。
<お問合せ先>
地域包括支援センター委員会 03-5944-8466(東京社会福祉士会事務局まで)
備考
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