平成29年度 障害者支援実践研究会 交流会
相模原事件から1年をテーマに
2017.07.03
障害者支援委員会
昨年の7月27日未明 通称「相模原事件」が起きました。この事件に対する問題や切り口、見方は多様です。わたしは、この事件を想うとき「共生社会」の文字が浮かびました。
この事件は「すべての人が共に生きること」を否定した事件だと思います。この事件で後退するのではなく前進しなくてはならない、「生きる」を超えて「すべての人が活きる」社会であって欲しいと思います。そんな願いでこのテーマを選びました。
この事件は「すべての人が共に生きること」を否定した事件だと思います。この事件で後退するのではなく前進しなくてはならない、「生きる」を超えて「すべての人が活きる」社会であって欲しいと思います。そんな願いでこのテーマを選びました。
- 日時
- 2017年8月5日(土曜日)
14時00分~16時00分 - 会場
- 名称:社会福祉法人睦月会「賑わい工房 てくてく」
住所:〒186-0015 東京都国立市矢川3-6-9
交通:JR南武線 「矢川駅」徒歩8分
電話:042-505―6676(問い合わせは下記にお願いいたします) - テーマ
- 相模原事件から1年、私が出来ること、私たちが出来ることを考える
- 司会
- 多和田 隆氏
(社会福祉法人 睦月会「わかばの家」生活支援員
/東京社会福祉士会障害者支援委員会 幹事委員) - 内容
- グループワークを通して、この事件について、皆様の想いを語っていただければと思います。発表はありません。
- 対象
- 東京社会福祉士会会員および本テーマに関心のある方
- 定員
- 30名
- 費用
- 無料
- 申込
- お申し込み、お問い合わせはメールにてお願いします。
tcsw_praken@yahoo.co.jp(担当 中野・多和田)
①お名前、②ご所属(職種)、③連絡先(携帯メールアドレス等)、④会員(東京社会福祉士会会員・非会員)をご記入ください。