東京社会福祉士会 国際委員会主催
「『滞日外国人』の基本的理解とその支援」
2019.10.08
国際委員会
2018年12月に出入国管理法が改正され、日本で働く「外国人労働者」が増えています。しかし、生活者として外国人を支える仕組みは十分とは言い難い状況です。そもそも「外国人」が日本に滞在するにはどのような資格が必要なのでしょうか?また、実際に地域で「外国人」を支援するために、どのような実践が行われているのでしょうか?国際委員会では、外国人支援について学ぶために、学習会を開催いたします。外国人支援に関心のある方、ぜひご参加ください。
- 日時
- 2019年11月8日(金曜日)
18時30分~20時30分 - 会場
- 名称:東京社会福祉士会 7階大会議室
住所:東京都豊島区南大塚3-43-11 福祉財団ビル7階
交通:JR山手線 大塚駅 徒歩5分 - テーマ
- ①「外国人」の在留資格について
② 地域における外国人支援の実践事例 - 講師
- ①国際委員会副委員長 青柳りつ子氏(社会福祉士、行政書士)
(アオヤギ行政書士事務所 Office AOYAGI 代表)
②中野区社会福祉協議会 宮島有氏 - 内容
- チラシをご覧ください。
- 対象
- 外国人支援に関心のある社会福祉士や福祉関係者など
- 定員
- 40名(先着順)
- 費用
- 東京社会福祉士会会員 500円、非会員 1,000円
- 申込
- 事前にメールかFAXにて、①氏名 ②当日連絡先 ③当会 会員・非会員をご記載の上、お申し込みください。
※定員以上のお申し込みがあり、参加ができない場合のみ連絡します。
連絡がない場合は、参加可能ですので直接会場にお越しください。
E-mail: tacswkensyuu@tokyo-csw.org
FAX: 03-5944-8467