地域包括支援センター委員会 権利擁護実践研修
(更新日)2022.02.08
2022.01.05
地域包括支援センター委員会
昨今、社会福祉士等による実践の記録が訴訟や情報開示請求において、組織として、あるいは専門職として業務を遂行したことの実証を求められたり、記録の信憑性が指摘されるなど、記録のあり方が問われることが少なくありません。
本研修では、社会福祉士等が実践する相談援助の記録について、記録作成の基礎を講義により学び、虐待が疑われる事例をもとに演習を行い、具体的な事象をどのように記録するかを体験しながら、相談援助職の記録の書き方について学びます。
本研修では、社会福祉士等が実践する相談援助の記録について、記録作成の基礎を講義により学び、虐待が疑われる事例をもとに演習を行い、具体的な事象をどのように記録するかを体験しながら、相談援助職の記録の書き方について学びます。
- 日時
- 令和4年2月26日(土曜日)
13時00分~17時30分 - 会場
- オンライン(ZOOM)
- テーマ
- 権利擁護実践研修「相談援助職の記録の書き方」~訴訟と情報開示請求に備えて~
- 講師
- 八木 亜紀子氏(アアリイ株式会社代表取締役、福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター 特任准教授)
- 内容
- オンライン研修(講義および演習)
チラシはこちら - 対象
- ・地域包括支援センター職員、介護支援専門員、社会福祉協議会職員、行政職員、 成年後見制度関係機関、その他関心のある方
- 定員
- 40名(定員になり次第、締め切ります)※先着順
- 費用
- 会員1,500円 非会員2,500円
- 申込
- 以下のURLからお申込みください。QRコードもご利用いただけます。
https://1434f31f.form.kintoneapp.com/public/6e9879499381404fb5ae6240d4ac36122c02b557f45680287a29b49fd8a76d11
申込期間 令和4年1月4日(火)~2月4日(金)※申込締切を2月18日(金)まで延長します。 - 備考
- 留意事項
・本研修を受講するにあたり、原則として一人1台のPCを使用し、ご受講ください。
・本研修を受講するにあたり、PCの他、カメラ及びマイクの各機能が必須となります。また、講義及び演習中は、カメラ機能は常時オンにしてください。
・本研修では、少人数のグループにわかれた演習(グループワーク)が予定されています。使用する機器及び機能の他、受講に適切な環境も含め、ご準備ください。
・本研修の受講決定者には、受講にあたり注意事項等をご案内します。注意事項に抵触する行為や、不適切な環境下での受講等と、主催者側が判断したときは、途中退室いただく場合もありますので、あらかじめご承知置きください。