これって「多文化共生」?!日本の入管制度を考えよう
2022.02.24
権利擁護委員会
日本に暮らしている日本国籍以外の方々がさまざまな理由で在留資格を失ってしまうことがあります。そのような人たちに司法判断を介在させずに出入国在留管理庁(入管)が無期限の収容を行う。このような対応に国際的にも批判が集まっています。
権利擁護委員会では、入管問題の研究を2019年から続けています。今回は、入管制度の問題点をワークショップの形式で学んでいきます。講師は、国際問題を学ぶ現役大学生の方々。本会を通じて、真の多文化ソーシャルワークは何か問い直しましょう。また「入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク」の活動紹介もあります。
権利擁護委員会では、入管問題の研究を2019年から続けています。今回は、入管制度の問題点をワークショップの形式で学んでいきます。講師は、国際問題を学ぶ現役大学生の方々。本会を通じて、真の多文化ソーシャルワークは何か問い直しましょう。また「入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク」の活動紹介もあります。
- 日時
- 2022年3月24日(木曜日)
19時30分~21時30分 - 会場
- Zoom開催
- テーマ
- 権利擁護委員会、BOND(バンド)~外国人労働者・難民と共に歩む会~、入管収容問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク 3団体共催イベント
(詳細、ちらし参照) - 講師
- 川村ひなの氏(上智大学 総合グローバル学部4年)
降旗恵梨氏(立教大学 コミュニティ福祉学部2年) - 内容
- Zoomでのワークショップ
- 対象
- 関心がある方であればどなたでも可(会員以外、社会福祉士以外でも可)
- 定員
- 50名
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- 以下のグーグルフォームから必要事項を入力し、お申込みください。
https://forms.gle/uGbbG6sF4YTY4fHr7
申込み手続き終了後にZoomのURL等をお送りいたします。
問合せは、権利擁護委員会 間庭(まにわ)までメール(main@maniwa-nao.com)でお願いします。