独立型社会福祉士の現状と課題、展望を考える
(独立型社会福祉士更新研修)
2022.03.25
独立・開業型委員会
現在、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指し、厚生労働省は地域共生社会を掲げ、重層的支援体制整備事業を立ち上げました。この中で求められる社会福祉士の役割、独立型社会福祉士の役割はどのようなものになっていくでしょうか。
私たちは、日常の対応・相談の現場において様々な問題と向き合ってきました。まずは、「独立型社会福祉士の活動とは」という現状を認識した上で、さらに今後どのような支援や連携を展開していけるのかを考えるきっかけになることを願って、この研修を企画いたしました。
なお、独立型社会福祉士は5年以内に更新研修を受講することが義務づけられました。この研修はその独立型社会福祉士の更新研修としても開催いたします。
私たちは、日常の対応・相談の現場において様々な問題と向き合ってきました。まずは、「独立型社会福祉士の活動とは」という現状を認識した上で、さらに今後どのような支援や連携を展開していけるのかを考えるきっかけになることを願って、この研修を企画いたしました。
なお、独立型社会福祉士は5年以内に更新研修を受講することが義務づけられました。この研修はその独立型社会福祉士の更新研修としても開催いたします。
- 日時
- 2022年6月4日(土曜日)
13時30分~17時30分 - 会場
- ZOOMミーティング
- テーマ
- 1.独立型社会福祉士とは
2.独立型社会福祉士のリスクマネジメント
3.独立型社会福祉士に関係する制度の動向など
4.実践報告①「SSWとしての組織実践の中から考える独立型としての展望」
5.実践報告②「独立型社会福祉士起業を成功させる7つの方法」~人に尽くし自分も豊かになる秘訣とは~
6.グループワーク - 講師
- 1~3講師:小川幸裕氏(日本社会福祉士会・弘前学院大学)
実践報告①江連ユミ氏(社会福祉士事務所 縁ぱわーアシスト)
実践報告②塩原 匡浩氏(あんしんステージ法務・福祉事務所) - 内容
- 独立型社会福祉士の現状と課題、展望を考えるZOOM研修
- 対象
- 独立型社会福祉士名簿登録者、独立型社会福祉士を目指す方、その他関心のある方
- 定員
- 80名
- 費用
- 2000円
- 申込
- 以下のURLからお申込みください。QRコードもご利用いただけます。
https://1434f31f.form.kintoneapp.com/public/1a7ce49d89fd0a11d940558796b09dca11e103549008b55894e537a35692a9b1
申込締切日:5月6日(金)先着順
参加の可否と振込方法を5月16日までにメールで通知
- 備考
- チラシ