区民向け講演会「今、親ができること―親なき後の福祉型信託―」
2016.11.18
江東社会福祉士会
親なき後は、障がい者をもつ家族の誰でもが一度は考える大きな問題です。この問題を考えていくために不可欠な制度として「成年後見制度」があります。しかし、この制度によって完全に解決できるわけではありません。今回取り上げる新信託法は、福祉ニーズに柔軟かつ的確に対応できるように2009年に改正されました。本講演では、障がい者の財産管理において成年後見制度だけでは解決困難な事案を新信託法による民事(福祉型)信託を利用して解決した具体的実例を紹介します。
- 日時
- 28年12月3日(土曜日)
14時00分~16時00分(開場:13時30分) - 会場
- 名称:江東区総合区民センター 7階 第5会議室
住所:江東区大島4-5-1
交通:都営新宿線「西大島」駅下車 A4出口すぐ
電話:03-3637-2261 - テーマ
- 障がい者の財産管理について福祉型信託の活用例をみる
- 講師
- 海老原 利昭 氏(NPO法人 和光虹の会 理事)
- 内容
- 区民向け講演会
- 対象
- 関心のある方であればだれでも
- 定員
- 100名
- 費用
- 無料
- 申込
- 申込不要です。直接会場にお越しください。問合せは江東社会福祉士会 会長 間庭(まにわ)まで電話またはメールでお願いします。
電話090-5553-7024 mail:mutimuti-tanuki@aa.isas.ne.jp - 備考
- チラシはこちら→