罪に問われた障害者の支援TS(トラブルシューター)

2017.06.30

文京社会福祉士会

司法と福祉の狭間に取り残されてしまった人たちに、ソーシャルワーカーは何をすべきでしょうか。
「罪に問われた障害者の支援」という側面から、地域やソーシャルワーカーのあり方について、一緒に考えてみませんか。
日時
29年7月19日(水曜日)
19時00分~21時00分
会場
名称:文京区民センター地下1階(フミコム)
住所:文京区本郷4−15−14
交通:都営三田線・大江戸線徒歩2分・春日駅丸ノ内線後楽園駅徒歩6分
電話:03−3812−3044(会場へのお問い合わせはご遠慮下さい)
テーマ
罪に問われた障害者の支援(トラブルシューター)
講師
浦崎寛泰先生 弁護士・社会福祉士
内容
地域で「加害者」となってしまう人たち。そのなかには、福祉の支援が必要な人たちがいます。しかし、「逮捕」「裁判沙汰」となったとたん、福祉・地域の支援がますます遠ざかってしまう現実もあります。
司法と福祉の狭間に取り残されてしまった人たちに、ソーシャルワーカーは何をすべきでしょうか。この勉強会では、東京TSネットの取り組みから学ぶとともに、具体的事例をもとに参加者同士のグループディスカッションも予定しています。「罪に問われた障害者の支援」という側面から、地域やソーシャルワーカーのあり方について、一緒に考えてみませんか。
対象
どなたでも
費用
無料
申込
下記フォームからお申込みください。お申込み後、特に個別のご連絡はいたしませんので、直接ご参加ください。 https://docs.google.com/forms/d/1hxMTAWrNYPEJDHn209Ob_KEshuPDnHIgTg0whQdfGRY/edit
備考
主催:文京社会福祉士会勉強会