渋谷社会福祉士会令和2年度12月定例会の報告

1. 災害時要配慮者対策についての渋谷区との協定を、12月1日付けで締結しました。

2. これに関連して、渋谷区災害時配慮者対策担当課長である会員より、災害時支援活動に必要な情報等についての説明が行われました。

3. 次いで、渋谷区を4地域に分割し、災害発生時の会員の地域分担を定めました。

4. その後、4地域に分かれて、それぞれ今後の活動方針等についてのグループセッションを実施しました。

5. 後半の時間を使って、全参加者から、コロナ禍の中にあって、社会福祉士として直面している具体的な課題についての近況報告が行われました。〇コロナの影響が、日に日に身近な問題となっている。〇日常の支援活動に携わっている障害者・高齢者の人々に、コロナの影響が特に厳しくしわ寄せされている。などの報告が相次ぎました。

6. 次回定例会予定 日時：2月5日（金）19時～20時半　オンラインミーティングにより開催