令和３年度第２回定例会の報告

1. 会員近況報告
   職場周辺での新型コロナ感染状況、ワクチン接種に関する情報、長引く緊急事態宣言や不況による影響（生活困窮者の増加等）、渋谷区の危機管理対策の現状等

2. 高齢・障害・子ども部会別ミーティングの実施及び発表
   （高齢部会）
   認知症等介護が必要になる前に健康な人が健康を維持するためのフレイル予防が必要。今後、部会主導で渋谷版脳トレや体操等を開発していきたい。
   （障害部会）
   障害部会では、今後、当事者の方から話を聞く機会を作ってはどうかという意見でまとまってきた。また、障害制度を学習したいという意見もあった。
   （子ども部会）
   行政の子ども支援窓口を調べても、自分の抱えている問題の相談先を見つけることが難しく感じた。子ども支援のサポート範囲が広い。引きこもり支援を長く務める行政職員に話を聞く意見もあったが、実際に若いお母さんは、自分の居場所や相談先をどこに、どんな風に求めているのか？と疑問が上がり、昔とは違うコミュニケーションツールを持つ当事者の実際を聞いてみたいという意見が多く聞かれた。

3. 災害時対策地域の分担見直しについて協議
   会長より分担見直し案について説明。各会員に見直し案を送信、意見を確認していくこととなった。

4. 次回の定例会予定
   日時：８月６日（金）19時－20時半
   開催方法：オンラインミーティング