西東京市社会福祉士会 第35回定例研究会
2023.10.31
西東京市社会福祉士会
~ 第35回定例研究会開催のお知らせ ~
30年ほど前、知的障害者で先天性の心疾患や染色体異常などがあるお子さんは早期に亡くなってしまう方が多数いました。近年では急速な医療技術の進歩と早期療育の対応等で知的障害者の平均寿命も50歳以上で介護しているご家族も高齢者となり、お子さんの支援が十分にできない状況が見えてきました。支援者(障がいサービス提供者や後見人等)の方々と、親なき後の“知的障害者の生活に関する課題についてどのような支援があるのかなど”を対話形式で研究したいと考えます。
30年ほど前、知的障害者で先天性の心疾患や染色体異常などがあるお子さんは早期に亡くなってしまう方が多数いました。近年では急速な医療技術の進歩と早期療育の対応等で知的障害者の平均寿命も50歳以上で介護しているご家族も高齢者となり、お子さんの支援が十分にできない状況が見えてきました。支援者(障がいサービス提供者や後見人等)の方々と、親なき後の“知的障害者の生活に関する課題についてどのような支援があるのかなど”を対話形式で研究したいと考えます。
- 日時
- 2023年11月25日(土曜日)
17時30分~19時30分 - 会場
- 障害者総合支援センター「 フレンドリー」会議室A 2階
- テーマ
- 『高齢期に向かう知的障害者について知ってもらいたいこと』
~青壮年期から老年期に応じた福祉サービスや支援制度について~ - 講師
- 小矢野 和子 氏
田無手をつなぐ親の会 会長 - 内容
- 30年ほど前、知的障害者で先天性の心疾患や染色体異常などがあるお子さんは、10歳頃に亡くなってしまう方が多数いました。しかし、近年では急速な医療技術の進歩と早期療育の対応等で知的障害者の平均寿命も50歳以上で、介護しているご家族も後期高齢者となり、お子さんの支援が十分にできない状況が見えてきました。
支援者(障がいサービス提供者や後見人等)の方々と、親なき後の“知的障害者の生活に関する課題についてどのような支援があるのかなど”を対話形式で研究したいと考えます。
本テーマに興味のある方は是非参加してください。 詳細はチラシを確認願います。 - 対象
- 社会福祉士だけでなく、障害者福祉に興味がある方なら何方でも参加できます。
- 定員
- 15名
- 費用
- 無料
- 申込
- 参加を希望される方は、下記連絡先に連絡してください。なお、職種や所属先などの情報を可能な範囲で連絡願います。(定員に達し次第締め切り)
申込/照会先:西東京市社会福祉士会 事務局 原 治
E-mail: o-hara@jcom.home.ne.jp