ゆとり~な20周年記念シンポジウム ~身元保証について考える~

2017.09.14

事務局

今年、ゆとり~な発足20周年を迎えるにあたり、身元保証人に代わる成年後見制度やホームロイヤー制度の積極的活用の実現に向けたシンポジウムを開催します。
当会でお世話になっている八杖弁護士がコーディネーターを務めます。
日時
平成29年10月2日(月曜日)
13時00分~15時00分
会場
名称:弁護士会館クレオA
住所:東京都千代田区霞が関1-1-3
交通:東京メトロ霞が関駅(丸の内・日比谷・千代田線)B1-b出口直通、A1出口徒歩2分
桜田門駅(有楽町線)5番出口徒歩8分
テーマ
第1部「身元保証問題」アンケート実施結果報告
第2部「身元保証問題と課題」
講師
パネリスト:市原俊男(全国有料老人ホーム協会理事長)、長岡美代(介護・医療ジャーナリスト)、待鳥三津子(東京都消費生活総合センター)、亀井真紀弁護士(第二東京弁護士会)
コーディネーター:八杖友一弁護士(第二東京弁護士会)
内容
高齢者等の施設入所・病院入院には身元保証人が必要とされることが一般的ですが、特に身寄りのない人については、民間の身元保証団体が利用される現状があります。
しかし、これら身元保証団体に対しては法的規制がなく、預り金の返還や死後の葬儀等の実施についてトラブルが多発するなど、大きな社会問題となっています。
対象
ご興味のある方ならどなたでも
定員
300名 当日参加も可
費用
無料
申込
参加者名と可能であれば所属を記載してファックスにてお申し込みください。
※付き添い・お手伝いが必要な方は予めご連絡ください。
お申込みはこちら
FAX03-3581-3337
http://niben.jp/news/ippan/2017/170911150002.html
備考
【主催】第二東京弁護士会
【共催】日本弁護士連合会
【後援】関東弁護士会連合会