ぱあとなあ東京 継続研修(成年後見制度利用促進の現状)
2018.12.19
権利擁護センターぱあとなあ東京
2019年1月20日(日)に開催される ぱあとなあ東京 継続研修(成年後見制度利用促進の現状)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の方からも受講者を募集致します。
- 日時
- 2019年1月20日(日曜日)
13時30分~16時30分 - 会場
- 名称:中央大学駿河台記念館 430号室
住所:東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通:JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車 徒歩約3分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車 徒歩約6分 - テーマ
- 成年後見制度利用促進の現状
-本人意思の尊重の具現化へ向けた取組みに社会福祉士はどのように関わるのか- - 講師
- 川端 伸子 氏(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課 成年後見制度利用促進専門官)
星野 美子 氏(公益社団法人 日本社会福祉士会 成年後見担当理事) - 対象
- 東京社会福祉士会会員等
- 定員
- 80名
※定員を超えた場合は、ぱあとなあ東京名簿登録者の継続研修未受講者と三士会地区担当者を優先とさせていただきます。 - 費用
- ①ぱあとなあ東京名簿登録者 1000円
②①以外の東京社会福祉士会会員 2000円
③東京社会福祉士会会員以外 3000円 - 申込
- こちらからお申し込みください。
〈問い合わせ先〉
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当
チラシ - 備考
- 国の成年後見制度利用促進基本計画がスタートし、来年度は3年目の中間点を迎えます。私たち社会福祉士が関わる地域の仕組みは、基本計画を受けて、どのように変化しようとしているのでしょうか。また、私たちはどのように関わることが求められているのでしょうか。最高裁判所が新たに作成した書式「本人情報シート」は、ソーシャルワーカーが記載することが想定されており、そこには本人の意思をどのように組み入れるかが重要な視点となっています。最新の情報を知り、実践現場である地域で活用するために、グループによる話し合いの時間も設けます。多くの会員の参加をお待ちしています。