ぱあとなあ東京 継続研修(本人情報シートについて)
2019.3.12
権利擁護センターぱあとなあ東京
2019年4月14日(日)に開催される ぱあとなあ東京 継続研修(本人情報シートについて)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の社会福祉士の皆様からも受講者を募集致します。
- 日時
- 2019年4月14日(日曜日)
13時30分~16時30分 - 会場
- 名称:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417号室
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
交通:小田急線参宮橋駅より徒歩10分 - テーマ
- 新たな仕組みの「本人情報シート」の意義
~意思決定支援との関係と求められる社会福祉士の役割を考える~ - 講師
- 星野 美子 氏(公益社団法人 日本社会福祉士会 成年後見担当理事)
- 対象
- 東京社会福祉士会会員等
- 定員
- 250名
※定員を超えた場合は、ぱあとなあ東京名簿登録者を優先とさせていただきます。 - 費用
- ① ぱあとなあ東京名簿登録者 1000円
② ①以外の東京社会福祉士会会員 2000円
③ ①②以外の社会福祉士 3000円 - 申込
- こちらからお申し込みください。
〈問い合わせ先〉
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当 - 備考
- 国の成年後見制度利用促進基本計画がスタートし、2019年度は3年目の中間点を迎え最高裁判所が診断書の改定とともに、新たに作成した書式「本人情報シート」の運用も開始されます。このシートは、診断書の補助資料として、さらに、チームによる本人の意思決定支援を前提としてソーシャルワーカーが記載することにより、さまざまな活用が期待されており、そのことが本人を中心とした関わりのあり方に資すると考えられます。私たちひとりひとりが「本人情報シート」が誕生した経緯を理解し、実践現場である地域で活用できるように伝達していくことが求められています。
2019年度同一のテーマで3回(第2回7月14日、第3回9月21日)実施される第1回目の研修となります。多くの社会福祉士が参加されることを期待します。
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