ぱあとなあ東京 継続研修(本人情報シートについて)

2019.06.14

権利擁護センターぱあとなあ東京

 2019年7月14日(日),9月21日(土)に開催される ぱあとなあ東京 継続研修(本人情報シートについて)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の社会福祉士の皆様からも受講者を募集致します。
日時
(第2回) 2019年7月14日(日曜日)9時30分~12時30分
(第3回) 2019年9月21日(土曜日)13時30分~16時30分
※第1回は、4月14日(日)に開催しました。
会場
名称:(第2回)国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417号室
   (第3回) 町田市文化交流センター けやき
住所:(第2回)東京都渋谷区代々木神園町3-1
   (第3回)東京都町田市原町田4丁目10番20号
交通:(第2回)小田急線参宮橋駅より徒歩10分
   (第3回)小田急線、JR線町田駅より徒歩5分
テーマ
新たな仕組みの「本人情報シート」の意義
~意思決定支援との関係と求められる社会福祉士の役割を考える~
講師
星野 美子 氏(公益社団法人 日本社会福祉士会 成年後見担当理事)
内容
チラシはこちら
対象
東京社会福祉士会会員
定員
(第2回)250名
(第3回)100名
※定員を超えた場合は、ぱあとなあ東京名簿登録者を優先とさせていただきます。
費用
① ぱあとなあ東京名簿登録者   1000円
② ①以外の東京社会福祉士会会員 2000円
③ ①②以外の社会福祉士    3000円
申込
こちらからお申し込みください。
<問い合わせ先>
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当
備考
 国の成年後見制度利用促進基本計画がスタートし、2019年度は3年目の中間点を迎え最高裁判所が診断書の改定とともに、新たに作成した書式「本人情報シート」の運用が開始されました。このシートは、診断書の補助資料として、さらに、チームによる本人の意思決定支援を前提としてソーシャルワーカーが記載することにより、さまざまな活用が期待されており、そのことが本人を中心とした関わりのあり方に資すると考えられます。私たちひとりひとりが「本人情報シート」が誕生した経緯を理解し、 実践現場である地域で活用できるように伝達していくことが求められています。
 当研修の第1回は、2019年4月14日に開催され、好評をいただきました。今年度、同一のテーマで第2回、第3回を実施いたします。運用に合わせて研修内容が追加されていく可能性もありますので、定員に余裕がある場合には繰り返しの受講を可能といたします。多くの社会福祉士が参加されることを期待します。