ぱあとなあ東京 継続研修(対象者の理解)
2019.10.23
権利擁護センターぱあとなあ東京
2019年11月13日(水)に開催される ぱあとなあ東京 継続研修(対象者の理解)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の方からも受講者を募集致します。
- 日時
- 2019年11月13日(水曜日)
19時00分~21時00分 - 会場
- 名称:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417号室
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
交通:小田急線参宮橋駅より徒歩10分 - テーマ
- 障害者の権利と命 ~障害者をとりまく歴史や出来事に学ぶ~
- 講師
- 藤井 克徳氏
- 内容
- チラシ
- 対象
- 東京社会福祉士会会員等
- 定員
- 150名
※定員を超えた場合は、ぱあとなあ東京名簿登録者を優先とさせていただきます。 - 費用
- ① ぱあとなあ東京名簿登録者 1000円
② ①以外の東京社会福祉士会会員 2000円
③ ①②以外(他県会員含む) 3000円 - 申込
- こちらからお申し込みください。
<問い合わせ先>
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当 - 備考
- 今回は、当事者として障害者運動に精力的に携わってこられた藤井克徳氏を講師にお迎えします。ご存知のように、日本は、2014年に障害者権利条約を批准しました。その後、締約国の義務である履行等についての報告書を2016年に提出し、2020年に国連「障害者権利委員会」で審査が行われる見込みとなっています。
これに合わせて市民社会から国連に提出することができる「パラレルレポート」をJDFが作成しており、その取りまとめに関わられた立場から障害者権利条約の問題点や課題を伺います。さらに内外の障害者を取り巻く歴史や事件から障害者の命についてのお話しも伺います。
多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。