ぱあとなあ東京 継続研修(対象者の理解)
2021.10.12
権利擁護センターぱあとなあ東京
2021年11月14日(日)にZoomミーティングを使用したオンライン研修として開催される ぱあとなあ東京 継続研修(対象者の理解)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の方からも受講者を募集致します。
- 日時
- 2021年11月14日(日曜日)
9時30分~11時30分(受付9:15より) - 実施方法
- Zoomミーティングによるオンライン研修
- テーマ
- 聴覚障害のある人の権利擁護
- 講師
- 永井紀世彦氏(社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会 理事長 社会福祉士)
- 内容
- 詳細はこちら
- 対象
- 東京社会福祉士会会員等
- 定員
- 150名
※定員を超えた場合は、ぱあとなあ東京名簿登録者を優先とさせていただきます。 - 費用
- ① ぱあとなあ東京名簿登録者 1年分の受講料を5月に引き落とし済みです。
② ①以外の東京社会福祉士会会員 2000円
③ ①②以外(他県会員含む) 3000円 - 申込
- こちらからお申し込みください。
<問い合わせ先>
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当 - 備考
- 今回は、埼玉県内で聴覚障害者を対象とする事業を展開している社会福祉法人の理事長を講師にお迎えします。「聴覚障害」と一口に言っても、その聞こえの程度、使用する言語、あるいはその人のアイデンティティや生活習慣のあり方は様々です。権利擁護の対象となる聴覚障害のある人に、どのように関わり、支援をしているのか。支援の現場での経験豊富な講師に伺います。
受任中に本人の聴力が低下し意思疎通に苦労する経験は少なくないでしょう。意思決定支援の要素となる本人との適切なコミュニケーションを考えるうえでの示唆を得られる貴重な機会です。講師は手話で講演をされますので、手話通訳による情報保障を通して受講していただくことができます。多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。