ぱあとなあ東京 継続研修(対象者・周辺制度の理解)
2022.09.13
権利擁護センターぱあとなあ東京
2022年10月2日(日)にZoomミーティングを使用したオンライン研修として開催される ぱあとなあ東京 継続研修(対象者・周辺制度の理解)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の方からも受講者を募集致します。
- 日時
- 2022年10月2日(日曜日)
10時00分~12時00分(受付9:45より) - 実施方法
- Zoomミーティングによるオンライン研修
- テーマ
- ヤングケアラーの理解と支援に向けて~本人の支援チームとしての後見人等に知ってほしいこと~
- 講師
- 田中悠美子氏(立教大学コミュニティ福祉学部助教/一般社団法人ケアラーワークス代表理事)
- 内容
- チラシ
- 対象
- 東京社会福祉士会会員等
- 定員
- 200名(予定)
※定員を超えた場合は、ぱあとなあ東京名簿登録者を優先とさせていただきます。 - 費用
- ① ぱあとなあ東京名簿登録者 1年分の受講料を5月に引き落とし済みです。
② ①以外の東京社会福祉士会会員 1000円
③ ①②以外(他県会員含む) 2000円 - 申込
- こちらのURLからお申し込みください。
【お問合せ先】
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当
- 備考
- 私たち社会福祉士は、後見人等としての実務のベースに、さまざまな領域でソーシャルワーカーとして日々実践しています。ヤングケアラーについては昨今、その存在や支援の必要性について周知されてきていますが、どこまでその実態を理解しているでしょうか。
後見人等として、ヤングケアラー(だった家族)に出会うことは少なからずあると考えます。
被後見人等への支援方針を検討する際に、本人の重要な支援チームメンバーであるヤングケアラー(だった家族)の状況を理解し、ヤングケアラー自身の支援の必要性に気付くことは大変重要な視点です。
今回の研修では、7月に開催された日本社会福祉士会全国大会東京大会の東京特別分科会でも登壇され、都内練馬区において若年認知症者のソーシャルサポートネットワークづくりの活動や ケアラー・ヤングケアラー支援の研究をされている田中悠美子先生をお招きすることとなりました。
多くの方のご参加をお待ちしています。