入管法問題と外国人の人権・貧困を考える
2024.02.01
低所得者支援委員会
日本の在留外国人数は307万人を超え、過去最高を更新しています。その中に、セーフティネットから外れてしまい生活困窮に陥っている外国人が多数います。入管法の下で収監されたり、仮放免者は就労できないなど出口の見えない貧困が深刻化しています。私たちはこの現実をどのように見ればよいのでしょうか。今回は、外国人の貧困問題に取り組む研究者と実践者をお招きし、今の状況とこれからを話し合う機会を作りました。
- 日時
- 2024年2月17日(土曜日)
14時00分~16時00分 - 会場
- 名称:福祉財団ビル 7階大会議室
住所:東京都豊島区大塚3-43-11 - テーマ
- 入管法と外国人の人権・貧困を考える チラシ
- 講師
- 奥貫妃文氏(相模女子大学・低所得者支援委員会委員)・大澤優真氏(NPO法人北関東医療相談会・東京つくろいファンド)
- 対象
- 社会福祉士・学生など
- 定員
- 50名
- 費用
- 1,000円
- 申込
- 参加の場合は tokyoteisyotoku@gmail.com までお願いします。
申し込みの際はお名前、ご所属、当日連絡ができる電話番号をご記入ください。