キックオフイベント開催 Report

　本事業は、JANPIA（日本民間公益活動連携機構）の公募のもと、日本更生保護協会が資金配分団体として助成を受け、その実行団体である東京社会福祉士会の「立ち直りを支える地域支援ネットワークづくり事業部」の杉並支部（略称：立ち直り杉並）が主催しました。

　「立ち直り杉並」のメンバーは杉並社会福祉士会の有志で、皆、独立型社会福祉士、行政職、福祉職、一般企業などでの仕事を持ちながら活動を始めました。

　本事業は 2026 年 3 月までの休眠預金事業ですが、息の長い支援、ソーシャルアクションを目指して取り組んでおり、その初回イベントとして地域で「立ち直り支援」「刑余者（罪を犯した過去のある人）が再犯することなく地域で生活していけることへの支援」「生きづらさを抱える人の支援」を行っている方や、本事業に興味のある方を対象に開催しました。

　当日のレポートを PDF にまとめましたので、ご覧いただき、杉並区における今後の立ち直りを支える活動にご関心をお寄せいただけたら幸いです。