「地域共生と自殺予防ソーシャルワーク」
~生きづらさを希望につなげる地域支援体制とは~
2024.09.10
自殺予防ソーシャルワーク委員会
今年3月に当委員会が実施したオープン研修では、日常の相談現場において「自殺」とどのように向き合えばよいか、メゾの視点とともに学びました。
今回の研修ではまず自殺予防の基本的な視点を学び、クライエントの生きづらさとどのようにかかわっていくか、理解を深めます。次に当委員会のメンバーが現場でどのように実践をすすめているかについて報告を受けます。これを通し、ソーシャルワーカーが自殺予防の視点をもちながら日常実践をどのようにすすめていくかについて、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
自殺予防ソーシャルワーク委員会では、委員メンバーを随時募集しております。現場で悩みながらも日々実践をすすめておられる皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
今回の研修ではまず自殺予防の基本的な視点を学び、クライエントの生きづらさとどのようにかかわっていくか、理解を深めます。次に当委員会のメンバーが現場でどのように実践をすすめているかについて報告を受けます。これを通し、ソーシャルワーカーが自殺予防の視点をもちながら日常実践をどのようにすすめていくかについて、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
自殺予防ソーシャルワーク委員会では、委員メンバーを随時募集しております。現場で悩みながらも日々実践をすすめておられる皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
- 日時
- 2024年10月20日(日曜日)
13時30分~17時00分 - 会場
- ZOOM
- 内容
- 講義:ソーシャルワークにおける自殺予防の視点
講師:武蔵野大学人間科学部教授 小髙真美氏
1. 実践報告
(1) 教育現場の実践から スクールソーシャルワーカー 斎田清丈氏
(2) 急性期医療機関での再企図予防に向けた取り組み 国立国際医療研究センター病院 寺田祥子氏
(3) SNS相談の実践から いのちのほっとステーション 渡辺和弘氏
(4) 地域福祉の実践から 立川市社会福祉協議会 正木健氏
2. ディスカッション
コーディネーター 立教大学コミュニティ福祉学部助教 鈴木あおい氏 - 内容
- 講演、実践報告、ディスカッション
- 対象
- 本研修内容にご関心のある方(東京社会福祉士会会員以外の方も申し込み可能)
- 定員
- 80名
- 費用
- 2000円 学生1000円
- 申込
- 以下のURLからお申込みください。QRコードもご利用いただけます。(電話申込不可) URL
https://1434f31f.form.kintoneapp.com/public/eea013796e8fe0298d60da65dc1bf6d6bfd68caafcbf96d06573649c99092da4
QRコード:
申込期限 令和6年10月14日(月)
自己都合により参加できない場合の払い戻しはいたしません。先着順。参加可否を順次メールにて通知します。可となりましたら所定の金融機関口座に参加費を振込みください。
問い合せ先:(公社)東京社会福祉士会 自殺予防ソーシャルワーク委員会
担当事務局:元良
TEL:03-5944-8466 FAX:03-5944-8467
Mail : cswtokyo@tokyo-csw.org