ぱあとなあ東京 継続研修(利用促進に関すること)
2024.11.27
権利擁護センターぱあとなあ東京
2024年12月11日(水)にZoomミーティングを使用したオンライン研修として開催される ぱあとなあ東京 継続研修(利用促進に関すること)につきまして、ぱあとなあ東京名簿登録者以外の方からも受講者を募集致します。
- 日時
- 2024年12月11日(水曜日)
19時00分~21時00分 - 実施方法
- Zoomミーティングによるオンライン研修
- テーマ
- 利用促進に関すること
- 講師
- 永田祐氏(同志社大学社会学部教授)
- 対象
- 社会福祉士会会員、他士業、一般市民の方
- 定員
- 100名程度(先着順)
- 費用
- ① ぱあとなあ東京登録者…定額負担金とともに今年度分を引落済み
② ①以外の東京社会福祉士会会員…2000円
③ ①,②以外…3000円 - 申込
- こちらからお申し込みください。
※登録後に届く受講確認メールは、入室用のURL等が含まれますので、
当日まで必ず保管していただきますようお願いいたします。
ぱあとなあ東京名簿登録者以外の方は、後日受講料お振込先をご連絡いたします。
<問い合わせ先>
partnerjimu@tokyo-csw.org
権利擁護センターぱあとなあ東京 事務担当 - 備考
- 令和2年に社会福祉法が改正され、地域共生社会の実現にむけて施行後5年を目途として施行状況について検討を加えることとされました。 社会福祉法の令和8年度の改正に向けて、国はこの6月より、地域共生社会の実現に資する施策の深化・展開について検討するため”地域共生社会の在り方検討会議”をスタートさせています。
ここでは身寄りのない高齢者等の課題への対応や、総合的な権利擁護支援策の充実についても議論されており、社会福祉士が知っておくべき内容が盛り込まれています。
今回は、この会議の構成員のお一人であり、専門家会議の委員でもある 同志社大学永田祐先生をお招きすることができました。
法制審議会で議論されている成年後見制度の改正についても触れていただける大変貴重な機会です。
多くの社会福祉士、興味関心のある皆様のご参加をお待ちしております。