犯罪や非行をした人たちに対する支援経験等に関する調査(事業実施後)

2025.10.07

事業推進センター立ち直りを支える地域支援ネットワークづくり事業部

 この調査は、当会が休眠預金活用事業(2023年度から2025年度までの時限事業)で立ち上げた「立ち直りを支える地域支援ネットワークづくり事業部」が行う調査です。これまでの2年余で多くの方が本事業に興味を持ってかかわってくださいました。支援の輪が広がったのかを確認するため、皆さまのご経験等を「事業終了時の状況」として把握する目的で実施します。質問数は10問程度です。
 調査結果は休眠預金活用事業開始時の会員の意識と経験としてデータ化し、事業開始時の値と比較して事業の効果を把握するために用います。個人を特定できる情報が公表されることはありません。
 2023年に実施した事業開始時アンケートに回答された方もそうでない方も、ぜひご回答ください。
日時
2025年10月1日(水曜日)~2025年10月31日(金曜日)
内容
 過去に犯罪や非行をした人、あるいは犯罪や非行につながりそうな人たちに対するこれまでの支援経験などについてです。
「支援経験なし」という回答もとても大切な回答です。ご多忙とは存じますが、できるだけ多くの皆様にご協力いただけますようお願い申し上げます。
 2023年に実施した事業開始時アンケートに回答された方もそうでない方も、ぜひご回答ください。
対象
東京社会福祉士会会員(匿名でご回答いただきます)
定員
なし(多くの方のご参加をお待ちします)
費用
無料
申込
URL(https://forms.gle/RYPr92VFaqQkRdGK6
又は二次元コードからご参加ください。
 
備考
●アンケートフォーム
https://forms.gle/RYPr92VFaqQkRdGK6

●アンケートの趣旨について(リンク先の記載内容)
 「立ち直りを支える地域支援ネットワークづくり事業」は、それを行ったことで「何がどう変わったか?」を客観的に捕捉し、事業効果のエビデンスを収集することとセットで実施されます。その効果指標のひとつが、「立ち直り支援の経験の有無」です。
本事業は、地区会を通じた地域支援ネットワークづくりとあわせて、会員の皆様に対して広く研修や広報PRを実施することとしておりますので、2026年2月の事業終了を見据えて、会員の皆様全員を対象として、匿名で「立ち直り支援の経験の有無」「本事業が皆様の支援に影響を及ぼしたか」等をお伺いさせていただきたく、アンケートを実施する次第です。
 個人情報を問う設問はなく、プライバシーは守られますので、ご安心ください。
 何卒皆様のご協力をお願いします。

→アンケートフォーム https://forms.gle/RYPr92VFaqQkRdGK6

→お問合せはこちら tachinaori@tokyo-csw.org