11月定例会のお知らせ
2018.10.11
おおた社会福祉士会
「ハウスオブジョイ」は、フィリピンのミンダナオ島にある日本人が運営する児童養護施設です。フィリピン政府福祉局の連絡を受け、親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。1997年の設立から現在までに200人以上の子どもが社会に巣立っていきました。日本と違いフィリピンでは行政からの資金援助がほとんどないのですが、ハウスオブジョイには日本から驚くほど多くの支援が集まり事業の運営を支えています。
一昨年11月に開催した「ハウスオブジョイ流楽しいお金の集め方」以来、毎年恒例のイベントとなり今回が第3弾となります。ハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏から、ユニークで楽しいアイディアに満ちたお話を交えながらハウスオブジョイの取り組みをご報告いただきます。
一昨年11月に開催した「ハウスオブジョイ流楽しいお金の集め方」以来、毎年恒例のイベントとなり今回が第3弾となります。ハウスオブジョイ事務局長兼副院長の澤村氏から、ユニークで楽しいアイディアに満ちたお話を交えながらハウスオブジョイの取り組みをご報告いただきます。
- 日時
- 2018年11月14日(水曜日)
19時00分~20時30分(18時45分開場) - 会場
- 名称:大田区消費者生活センター1階 micsおおた教室
住所:大田区蒲田5-13-26
交通:JR蒲田駅東口から徒歩5分(大田区役所前から川崎方向に約300メートル)
電話:03-3736-7711 - テーマ
- 好評につき第3弾!フィリピンの児童養護施設「ハウスオブジョイ」実践報告
- 講師
- 澤村信哉氏(ハウスオブジョイ事務局長兼副院長)
- 対象
- 会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方
- 定員
- 40名
- 費用
- 500円
- 申込
- 申込不要です。直接会場にお越しください。問合せは、おおた社会福祉士会事務局生駒までメールでお願いします。
mail:otachikukai@yahoo.co.jp