令和6年度荒川社会福祉士会勉強会・懇親会

2024.10.21

荒川社会福祉士会

~荒川社会福祉士会令和6年度勉強会
「専門職後見人の実践から学ぶ ~社会福祉士が後見活動を行う意義~」
社会福祉士(ソーシャルワーカー)として後見人活動を実践する意義について、これまで受任した事例を用いてお話しいただきます。
日時
令和6年11月29日(金曜日)
19時00分~20時30分
会場
名称:荒川区立障害者福祉会館 アクロスあらかわ2階会議室
住所:荒川区荒川2-57-8
交通:都電荒川線:荒川7丁目停留所 徒歩5分
京成線・千代田線:町屋駅 徒歩10分
テーマ
「専門職後見人の実践から学ぶ ~社会福祉士が後見活動を行う意義~」
講師
長島明子氏 フリーランスソーシャルワーカー 社会福祉士・介護支援専門員

講師プロフィール
1990年に荒川区荒川保健所非常勤MSWとして入職。在宅療養の寝たきり・認知症高齢者及び神経難病患者に対する訪問相談を実施。荒川区初のALS患者の在宅療養をバックアップ、荒川区男性介護者の会(オヤジの会)の発起人となる。その後、荒川区社会福祉協議会に入職。荒川東部通所サービスセンター生活相談員、介護保険制度導入の時のケアマネージャーを兼務。在職中に、大学院にて修士課程を修了。また、内閣府コアリーダー養成プログラムメンバーに選任され、オランダ研修の機会を得た。その後、荒川社協を退職し、福祉専門学校の専任教員を経て、2009年に足立区綾瀬にてNPO法人ふぁいんを設立。2020年まで高齢者のデイサービス事業、子育て支援事業などを通して、コミュニティソーシャルワークを実践。その一環として、2014年より社会福祉士専門職後見人として活動を開始。
現在は、フリーランスで専門職後見人として足立区を中心に個人受任のほか、NPO法人にて法人後見案件も担当。足立区の子育て支援サポートや福祉系大学の実習巡回指導教員、江戸川区社会福祉協議会成年後見運営委員など幅広く活動している。
対象
荒川社会福祉士会会員・他地区会員
※他地区会員の方は、事前にお問い合わせをお願いいたします。
定員
30名
費用
無料
申込
下記申込フォームもしくは、Eメールにて申込み連絡をお願いします。


申込期日:11月22日
Eメール:arakawashahuku@gmail.com
備考
※勉強会のみの参加も大歓迎です!他地区の会員の皆様もご参加お待ちしております
※懇親会も予定しております。懇親会のみの参加もOKです!