八王子社会福祉士会 2024年度 第1回講演会
2024.05.23
八王子社会福祉士会
教育と福祉の連携について、ますます重要性を増しています。児童虐待だけではなく、ヤングケアラー支援や不登校など、子どもを取り巻く問題は、その子自身だけでなく家族全体にも支援が必要です。
ですが、令和2年8月の文部科学省の有識者会議でも自治体での管轄部署が異なるため、必要な支援情報が双方で共有されにくい、学校の体制や福祉事業の活動などの互いの理解が進んでいないため、何を協力したらいいのか分からない等が指摘されています。 子どもを主眼とした内容ですが、家族全体への支援ということから、子ども分野だけではなく、障害者分野や高齢者分野とも密接な関係があると思われます。
今回の定例会では、武雄市の取り組みを通じて、教育と福祉が連携するということはどういうことなのか。そのことが子どもだけではなく、家族全体の支援にもつながる、ということを、「多職種連携」という視点から、考えていきたいと思います。会員以外の方々もぜひご参加ください!
ですが、令和2年8月の文部科学省の有識者会議でも自治体での管轄部署が異なるため、必要な支援情報が双方で共有されにくい、学校の体制や福祉事業の活動などの互いの理解が進んでいないため、何を協力したらいいのか分からない等が指摘されています。 子どもを主眼とした内容ですが、家族全体への支援ということから、子ども分野だけではなく、障害者分野や高齢者分野とも密接な関係があると思われます。
今回の定例会では、武雄市の取り組みを通じて、教育と福祉が連携するということはどういうことなのか。そのことが子どもだけではなく、家族全体の支援にもつながる、ということを、「多職種連携」という視点から、考えていきたいと思います。会員以外の方々もぜひご参加ください!
- 日時
- 2024年6月7日(金曜日)
18時30分~20時00分 - 会場
- Zoomによるオンライン
- テーマ
- 子どもを誰一人取り残さないために~佐賀県武雄市の取り組みから考える~
- 講師
- 福田 亜紀子 氏(佐賀県武雄市福祉部こども家庭課子育て支援係 主幹)
- 内容
- 講演会
- 対象
- テーマに関心のある方ならどなたでもご参加できます。
- 定員
- 80 名
- 費用
- 無料
- 申込
- 事前に https://forms.gle/MDfbdUBGx4zX7BdB7 からお申し込みください。
八王子社会福祉士会にメールにてお申し込みをいただいてもかまいません。
メール:sw8oji@gmail.com