西東京市社会福祉士会 第37回定例研究会
2024.04.09
西東京市社会福祉士会
~ 第37回定例研究会開催のお知らせ ~
第37回定例研究会は障害の地域移行支援について研究します。障がいのある人やそのご家族などが住み慣れた地域で安心して生活していくためには、 地域移行や地域定着などの相談支援体制や、福祉サービスなどの地域生活を支援する体制の充実が必要です。今回は、精神障害者の地域移行に携わった経験を持つ古屋龍太先生に精神障害者の地域移行における課題などについてお話いただきます。その後に障害者の地域移行の現状と課題を明らかにし、障がいのある人やそのご家族などが、より豊かな生活の質を実現し、保障するための方策をみんなで語り合ってみませんか?本テーマに興味のある方は是非参加してください。
第37回定例研究会は障害の地域移行支援について研究します。障がいのある人やそのご家族などが住み慣れた地域で安心して生活していくためには、 地域移行や地域定着などの相談支援体制や、福祉サービスなどの地域生活を支援する体制の充実が必要です。今回は、精神障害者の地域移行に携わった経験を持つ古屋龍太先生に精神障害者の地域移行における課題などについてお話いただきます。その後に障害者の地域移行の現状と課題を明らかにし、障がいのある人やそのご家族などが、より豊かな生活の質を実現し、保障するための方策をみんなで語り合ってみませんか?本テーマに興味のある方は是非参加してください。
- 日時
- 2024年4月27日(土曜日)
13時00分~15時30分 - 会場
- ZOOMによるオンライン研究会
- テーマ
- 地域移行の現状と課題
~期待される支援者の役割と可能性~ - 講師
- 古屋 龍太 氏 日本社会事業大学名誉教授
- 内容
- 障がいのある人やそのご家族などが住み慣れた地域で安心して生活していくためには、 地域移行や地域定着などの相談支援体制や、福祉サービスなどの地域生活を支援する体制の充実が必要です。しかしながら・・・障がい者の高齢化に伴ってニーズが複合化・重層化してきています。日常生活機能や意欲の低下に加え、高齢に伴う身体合併症の罹患や社会適応力の低下並びに家族機能の喪失などがから、より一層地域移行に向けた支援に時間や人手を要する場合が少なくないのが現状です。
また障害者支援施設でも、齢を重ねるに伴い機能低下も進み、地域移行の可能性が小さくなっていく利用者を障害者支援施設でどのように支援していくのか?障害福祉施策と介護保険制度とでどのように役割分担していくのか?課題となっています。
今回は、精神障害者の地域移行に携わった経験を持つ古屋龍太先生に精神障害者の地域移行における課題などについてお話いただきます。その後に障害者の地域移行の現状と課題を明らかにし、障がいのある人やそのご家族などが、より豊かな生活の質を実現し、保障するための方策をみんなで語り合ってみませんか?本テーマに興味のある方は是非参加してください。詳細はチラシを確認願います。 - 対象
- 一般公開 (テーマに興味がある方は何方でも参加できます)
注意事項:備考欄※(1)(2)を確認願います。 - 定員
- 40名
- 費用
- 無料
- 申込
- 参加を希望される方は、下記連絡先に連絡してください。なお、職種や所属先などの情報を可能な範囲で連絡願います。 (定員に達し次第締め切り)
申込/照会先:
西東京市社会福祉士会 事務局 原 治 E-mail: o-hara@jcom.home.ne.jp - 備考
- ※(1) 講演会を録音しないなど、これまでの講演会や研究会と同様に基本的なマナーは厳守願います。
※(2) 参加希望者にはID、パスワードをパソコンアドレスから送付いたしますので、パソコンからメールを受け取れる設定にしてください。
なお、参加希望者は所属・参加者名などを明確にして個別に申し込んでください。