おおたTSネット&おおた社会福祉士会ジョイントセミナー
2024.03.04
おおた社会福祉士会
SNSやインターネットを通じて、あるいはテレビや新聞を通じて、私たちは毎日のように犯罪報道や事件に関するニュースを目にしています。もちろん、安全で安心な暮らしはすべての人の望みですし、犯罪行為は許されるものではありません。
しかし、非行や犯罪行為をした人が、なぜ「犯罪」を選択してしまったのでしょうか。連日の犯罪報道とは対照的に、非行や犯罪行為をした人が実際に「犯罪」を選択してしまった背景事情や、その人を取り巻く課題を知る機会は圧倒的に少ないのではないでしょうか。
本イベントは、こうした課題意識をもとに地域で活動する「おおたTSネット」と「おおた社会福祉士会」の合同で開催いたします。ゲストスピーカーの掛川直之さんは、出所者の生活史を手がかりに犯罪からの社会復帰とは何かを問い、累犯者が犯罪行為を手離して生きることを支える仕組みについて、また出所者を支える地域づくりについても研究、実践されています。
「なぜ『犯罪者』を支援するのか?」「生きづらさによりそう眼差し」について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
しかし、非行や犯罪行為をした人が、なぜ「犯罪」を選択してしまったのでしょうか。連日の犯罪報道とは対照的に、非行や犯罪行為をした人が実際に「犯罪」を選択してしまった背景事情や、その人を取り巻く課題を知る機会は圧倒的に少ないのではないでしょうか。
本イベントは、こうした課題意識をもとに地域で活動する「おおたTSネット」と「おおた社会福祉士会」の合同で開催いたします。ゲストスピーカーの掛川直之さんは、出所者の生活史を手がかりに犯罪からの社会復帰とは何かを問い、累犯者が犯罪行為を手離して生きることを支える仕組みについて、また出所者を支える地域づくりについても研究、実践されています。
「なぜ『犯罪者』を支援するのか?」「生きづらさによりそう眼差し」について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
- 日時
- 2024年3月30日(土曜日)
17時00分~19時00分 - 会場
- 名称:障がい者総合サポートセンターさぽーとぴあ3階集会室&Zoom(Web会議システム)
住所:大田区中央4-30-11
交通:JR大森駅西口から徒歩20分(大森駅・池上駅・荏原町駅・蒲田駅よりバス)
電話:03-5728-9133 - テーマ
- なぜ「犯罪者」を支援するのか?〜生きづらさによりそう眼差し〜
- 講師
- 掛川直之氏(立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科准教授)
- 対象
- 会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方。
- 定員
- [会場]54名[Zoom]100名 (先着順)
- 費用
- 無料
- 申込
- 参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「会場 or Zoom」 「お名前(ふりがな)」 「メールアドレス」 「ご所属(任意)」をご記入いただき、メールまたはFAXにて事務局までご連絡ください。なお、参加申込は、29日(金)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。
[申し込みフォーム]https://bit.ly/3wBjUdT
おおた社会福祉士会事務局(生駒)
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073 - 備考
- *収集した個人情報は本イベント事務手続きおよび感染症対策にのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません。