おおた社会福祉士会8月定例会
2025.07.15
おおた社会福祉士会
「作品のあらすじ」
母親の遺灰を納骨できないまま日々を過ごしていた山本文子。ある日、文子は友人であるモハメド夢の提案をきっかけに、遺灰を海に散骨しようと決意する。そうして母親の故郷、鎌倉へと出向いた2人だったが、その夜 突如夢が警察に捕えられ、そのまま入管へと収容されることに・・・・・・。
「日本の難民について」
昨今、外国人との分断を煽る選挙演説や、強制送還のニュースが話題となっていますが、皆さんは日本の難民についてご存じでしょうか?
日本は2024年も他の先進国と比較して極端に低い難民認定率となっています。難民申請中の人や、国に帰られない事情があるにもかかわらず、申請が認められなかった人は出入国管理局(入管)により「収容」や「仮放免」を強いられ、行動を厳しく制限されています。
映画「イマジナリーライン」を通じて、当事者の方と一緒に日本の難民の人権について考えてみませんか?
母親の遺灰を納骨できないまま日々を過ごしていた山本文子。ある日、文子は友人であるモハメド夢の提案をきっかけに、遺灰を海に散骨しようと決意する。そうして母親の故郷、鎌倉へと出向いた2人だったが、その夜 突如夢が警察に捕えられ、そのまま入管へと収容されることに・・・・・・。
「日本の難民について」
昨今、外国人との分断を煽る選挙演説や、強制送還のニュースが話題となっていますが、皆さんは日本の難民についてご存じでしょうか?
日本は2024年も他の先進国と比較して極端に低い難民認定率となっています。難民申請中の人や、国に帰られない事情があるにもかかわらず、申請が認められなかった人は出入国管理局(入管)により「収容」や「仮放免」を強いられ、行動を厳しく制限されています。
映画「イマジナリーライン」を通じて、当事者の方と一緒に日本の難民の人権について考えてみませんか?
- 日時
- 2025年8月9日(土曜日)
13時30分~16時00分(13時15分開場) - 会場
- 名称:大田区入新井集会室 大集会室・小集会室
住所:大田区大森北1-10-14 Luz大森4階
交通:JR京浜東北線「大森駅」東口から徒歩5分
電話:03-5763-8811 - テーマ
- 映画「イマジナリーライン」~難民・移民・市民と監督と共に考える上映交流会~
チラシ - 講師
- 坂本憲翔(さかもとけんしょう) 監督、ミョー・チョー・チョー氏(Stakeholder Adviser Group Asia Pacific)、エリザベス氏(PRAJ / With Elizabeth)
- 内容
- 上映会
- 対象
- 会員の皆様だけでなく、福祉に関わる専門職種の方や、テーマに関心のある方
- 定員
- 80名(申込先着順)
- 費用
- 一般:500円、学生:無料
- 申込
- 参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「お名前(ふりがな)」「メールアドレス」「ご所属(任意)」をご記入いただき、メールまたはFAXにて事務局までご連絡ください。定員に達しない場合は、当日申し込みも受け付けます。
[申し込みフォーム]https://forms.gle/TNDUsDHcQPFfG2cR7
おた社会福祉士会事務局(生駒)
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
- 備考
- ※収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません
- 協力
- 入管問題を考えるソーシャルワーカーネットワーク、アジア太平洋難民移民支援ネットワーク (NPOHR) 、仮放免者の会 (PRAJ)