新宿区社会福祉士会学習会&総会

2025.01.16

新宿区社会福祉士会

看取りや死後事務、葬送支援、身寄りなし問題、おひとり様問題など。
2025年問題を持ち出すまでもなく、約800万人いるとされる団塊の世代が後期高齢者になる超高齢化社会は、多死社会の到来でもあります。福祉や医療に関わる専門職として、この状況にどう向き合うべきなのか、人間の生と死の臨床現場に立つ実践者の報告に、耳を傾けてみませんか?
日時
2025年2月7日(金曜日)
19時00分~21時00分
会場
名称:新宿区戸塚地域センター 会議室1
住所:新宿区高田馬場2-18-1
交通:JR・東西線「高田馬場」駅徒歩3分
電話:090-4034-0202(当会会長)
テーマ
3500人の死に触れて見えてきたこと 〜医療・福祉・葬送、3つの分断を繋ぐ試み〜
講師
中下大樹(社会福祉士・精神保健福祉士・浄土真宗僧侶・労働者協同組合結の会代表理事・大学教員)10代より葬儀社で働きつつ、大学院でターミナルケアを学ぶ。浄土真宗の僧侶となった後、病院の緩和ケア病棟(ホスピス)にて、末期がん患者の数百人の看取りに従事。病院を退職後は、生活困窮者、身寄なしの方を中心に数千人の葬送支援に関わる。著者に「悲しむ力」「死ぬ時に後悔しない為に今日から大切にしたいこと」「あなたならどうする孤独死」等、多数。
内容
講演会
対象
誰でもお越しください。
定員
無し
費用
無料
申込
事前にメールで地区会事務局へお申し込みください。※次を記入。①氏名 ②会員は地区会名 ③勤務先
hasegawa@dcu.ac.jp