組織体制
当会では、公益法人としての透明性・公平性を担保し、公益目的の事業運営を担い、時代の要請する社会的責任貢献を果たすため、それぞれの機能に最適化した「センター制」の組織体制をとっています。
生涯研修制度、認定社会福祉士制度に対応する各種研修を企画・運営する「生涯研修センター」、専門分野における調査・研究活動と会員間の学び合いを通じて先進的活動や独自の講座・研修を開催する「調査・研究センター」、専門職後見人の要請と育成を行う「権利擁護センターぱあとなあ東京」、行政自治体や関連機関からの受託により生活困窮者の生活自立をサポートする「ソーシャルワーク協働事業センター」、福祉事業所のサービスや運営内容を専門的視点から評価する第三者評価事業と、社会福祉士を養成する養成支援事業を展開する「事業推進センター」、都内各地区社会福祉士会との連携や協力体制をはかり地区会の活動を支援する「地区支援センター」の6つのセンターがあります。
会員・各センターが事務局・理事会と一体となって、首都東京の福祉増進に取組んでいます。