地域包括支援センター委員会

●わたしたちのミッション

　地域包括ケアシステムづくりの進む高齢分野において、地域包括支援センターに必置とされている社会福祉士が職能を十分に発揮できることを主眼に、活動しています。また、様々な領域で活動する社会福祉士が連携・協働し、研修等の機会を通じて、ソーシャルワークや権利擁護の実践力向上に取り組んでいます。

●主な活動内容

・毎月の定例会(学習会)の開催
・ソーシャルワーク、権利擁護に関する実践研修の開催
・行事や会議等への参加を通じた社会福祉士会の各委員会との連携
・研修講師派遣を通じた外部団体との連携

●当委員会の特長／特に力を入れていること

　地域包括支援センター委員会のメンバーは、都内各所の地域包括支援センター職員、教育・研究職、社協職員、行政職員などで構成されています。
　オンラインでの月1回の定例委員会では、実践報告や研究報告を行っています。地域包括ケアや地域福祉の推進に社会福祉士が寄与していくためにも、委員会では地域の実践課題等について話し合い、情報を共有し、研鑽を積むことを大切にしています。
　また、お互いの地域の情報や現状などを情報交換することで、ソーシャルワーク専門職として地域包括ケアや地域福祉を進めていく手法や情熱を共に学び合い、様々な角度から社会福祉士の知見を聞くことができます。

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